売却をお考えの方

売却の流れ

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STEP1
売却のご相談
購入のご相談

家や土地は高額な資産なので、手放すのは大きな決断が必要です。
売却をお考えの方は第一に、ご自身の物件・資産内容を知ることが大事です。
不動産の売却と一言で言っても、相続税対策・残債額が多すぎて売れない・不動産価格が高騰しているので売却を検討している・売却か賃貸どちらにするべきか・空室をリフォームするべきか等、理由は様々で、売却時の事由により方法が変わってきます。リノプロパティでは、各々の分野に特化したコンサルタントにより、売主様にとってベストな方法をご提案致します。まずは、お電話かメールにてご相談下さい。

区分マンションの場合

投資マンションを購入された方の多くは、老後の私的年金対策・相続税対策・節税対策・生命保険代わり等の理由です。でも実際新築で投資マンションを購入された方のほとんどが、ローンの完済が終わるまでに売却されています。
では、なぜ購入時の計画と収支が合わなくなるのでしょうか?

大阪市内新築ワンルームマンション1800万円を金

※月々返済額=67,279円(利息分約1,020万円) 35年総返済額=約2,820万円

  家賃収入(月額) ローン(月返済額)
1~5年 ¥80,000 ¥67,279
6~10年 ¥75,000 ¥67,279
11~15年 ¥70,000 ¥67,279
16~20年 ¥65,000 ¥67,279
21~25年 ¥58,000 ¥67,279
26~30年 ¥50,000 ¥67,279
31~35年 ¥40,000 ¥67,279

また、実際に係る経費はこれだけではありません。
毎月管理会社から引き落とされる管理費・管理委託料と固定資産税、入居者が入れ替わる度の内装費用などの維持費。火災保険・地震保険など保険料、これらも全て家賃収入で賄わなければなりません。空室になってしまえば、これらは全てご自身の負担になってしまいます。赤字が先行していたり、上記の事が当てはまる方は要注意。取り返しの付かなくなる前に、至急無料相談にお越し下さい。

 

一棟マンションの場合

一棟マンション・アパートでの投資は、区分マンション等の投資に比べ投資成長率や節税効果も大きくなるのに対し、実際は借入れが大きく物件選別を誤ると信用毀損に陥り、追加融資を受けられないケースも多くあります。 信用毀損とは、ローンの返済残高が投資家の信用力と所有物件の担保価値の合計を超えてしまい、追加融資が受けられない、または受けにくくなっている状態の事です。
このケースに陥り途中で物件を売却したり、また酷い方は任意売却されるケースがここ近年増加しているのが現状です。
今、ある状態が正しいのか判断してほしいなどでも構いません。 おかしいなと思ったら手遅れになる前にご相談下さい。

STEP2
調査・査定
調査・査定

たくさんの不動産会社に売却査定を依頼し、その中から一番高い査定が出てきた不動産会社に任せられる方がいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。仲介を前提とした査定価格は、不動産会社が考える予想価格であって、実際に売れる価格ではありません。その上、その予想価格は、真に売却できる程度の価格なら良いのですが、ひとまず媒介契約を誘うための営業的な数字を出してくる業者も少なくありません。あまりにも高値で出しすぎると、買主様が見つかるどころか、その後の売却活動に支障をきたします。リノプロパティでは、ご売却される不動産の状態を調査し、市場の動向や近隣の相場・取引事例から売却価格の査定を行います。

STEP3
媒介契約
プランニング

査定を参考にご売却の意思が固まれば、売主様と不動産会社の間で媒介契約を締結します。
媒介契約書とは、売却する物件の販売価格・名称・土地の面積・建物の面積・築年数等を明記した書類です。
売主様と不動産会社で打ち合わせを重ね、契約内容を確認していただきリノプロパティに販売活動の依頼をするという内容です。
媒介契約の締結により、売主様のご依頼を正式にお受けしたことになります。

STEP4
売却活動
売却活動

不動産会社の売却活動は多種多様です。
リノプロパティの強みは、高属性の顧客の方が多く、不動産投資に強い銀行と取引の実績も多数あり、 契約・決済までのスピードが速いことです。
売却活動をしていることを周囲の方に知られたくない・大々的に売却活動をしてほしい・ 入札方式でしたい・顔の見える取引がしたいなど、できる限りお客様のご要望に沿った売却活動を致します。

STEP5
売買契約
売買契約

買主様と物件に関する価格や諸条件をすり合わせし、売主様・買主様のご意向が合致しましたら、売買契約書を締結します。売買契約を締結する際に最も重要な事は、後々トラブルにならない契約内容にすることです。リノプロパティでは、対象物件において、あらゆる角度から物件を調査・ヒアリングし、売主様・買主様のご不明点やご不安に思われていることを全て解消するまで契約は致しません。場合によっては、弁護士や不動産鑑定士等の専門家も交え、細心の注意を払い、正確かつスピーディーに取引を行なっております。

STEP6
決済・引渡し
決済・引渡し

引渡し手続きでは、売買代金を受領するのと同時に、登記申請(抵当権抹消、所有権の移転等)司法書士に委任します。その他、固定資産税やランニングコスト等の各種負担金の精算や、不動産業者・司法書士の報酬の支払い、物件の関係書類(管理規約や分譲時パンフレット等)や鍵の引渡を行います。これで、無事取引が完了致しました。リノプロパティでは、取引後もかかる税金や費用の事でわからないことがある方や、売却後に出てきた不明点等のアフターフォローも行っております。初めての売却の方も安心してご相談下さい。