賃貸経営そのままで大丈夫ですか。

賃貸経営でお困りでは、ありませんか?

賃貸経営のオーナー様の中には、親族から資産を受け継いだ人や保有物件の資産価値を高めて、売却して不動産を買い替え、さらに資産を増やしている人もいることでしょう。

 

賃貸経営は賃料が「不労収入」などといわれ、長きに渡り魅力的な事業として羨望のまなざしでみられてきました。

しかし、時代は変わり、賃貸物件を持ってさえいれば大丈夫だという時代は終わりました。何もしなければ、入居者の需要は減少し、空室も増加し、厳しい現実が待っています。

では、入居率を上げて、空室を無くす為にはどうすれば良いのでしょうか?

入居率を上げるコツは次の事が挙げられます

  1.  その地域に見合った設備仕様にする。 「どこにも負けない設備を導入してグレードアップしたが入居者が集まらない」ということもあります。あまりお金かけすぎても家賃が上がってしまい入居率が下がってしまっては台無しです。
  2. エントランスをきれいにする。 エントランスは大きな要素の一つであり、常に美しく清掃されたエントランスは好印象に写ります。
  3. 賃料を下げることは特効薬だが毒薬にもなる。賃料を下げる時には、短絡的に安易に下げるのではなく、原因を追及し、他の対策に努めましょう。
  4. 入居者集めのポイントは女性目線を意識することです。 かわいらしくリフォームするのではなく、リフォームの時に、キッチン・浴室・トイレなどにいくつかポイントを押さえるだけで女性の印象に残る住まいになるのです。
  5. リフォームに工夫を入れていきましょう。ターゲット層を絞って、ただのリフォームではなく必ずアピールポインとを必ず作ろう。
  6. オーナーの代わりに資産をしっかり管理し、決して損をさせない。そして、その資産をこれまで以上に増やせる実のある提案・募集・対応など、オーナーをサポートできる管理会社が必要です。

 

※管理会社選びのポイントは、ベタだが一生懸命かどうか?地域の賃貸重要をしっかり把握しているなら、なお良いでしょう。以上のように、物件の実情を認識し、改善することができれば、空室率ゼロも夢ではないのです。

 

弊社では、各地域賃貸会社様とも連携し全国各地の賃貸物件の管理業務も行っております。賃貸経営でお困りの事が御座いましたらお気軽にご相談下さい。又、不動産運用で税金に関するご質問等は、税理士のご紹介とご相談も可能です。不動産経営に関するトータルサポートも可能です。

 

皆様方の今後の資産運営がより一層繁栄されますよう心から願っております。